さくらブログ

2024.02.20更新

性病に感染したかな?と思ってもなかなか周囲の人には相談しにくいものですnnn

しかし放置していると周囲にばらまくだけでなく自分の大切な人にも悪影響が及ぶ可能性があり不妊症の原因にもなりかねません。

性病

当院では男性の「性病検査」を実施しています。

女性には婦人科での受診をお勧めしております。

当院でできる検査down arrowdown arrow

尿検査:尿(出始めの尿)を採取して尿道における細菌の有無を調べます。

血液検査:血液でなければ確認できない梅毒などを調べます。

咽頭の検査はしていません。

結果が出るまで3日~7日かかります。

保健所へ問い合わせれば無料でできる検査もありますし、検査キットを郵送してくれるサイトもあります。personal computer

放置して治る病気ではないので早めに検査を受けて治療をおすすめします。ni 

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

2024.02.16更新

2024年春の花粉の飛散量は広い範囲で昨年に比べると昨年並み~少ないそうです。

それでも昨夏の気象条件が大きく影響するため、猛暑の影響があり多くの地域で例年並みか、やや多いと予想されています。

この地域では2月中旬と予想されており例年より1週間ほど早く飛び始めるそうですun

花粉に対する薬を使うだけでなくセルフケアが大切です。

       花粉

予防は何といっても浴びない、触れないこと。

外出は午前中に。メガネやマスクでブロック! 

洋服選びも注意cone road ナイロン素材などのアウターを1枚羽織るとよいでしょう。

つば広の帽子、髪を束ねたりして髪につかないようにしましょうleaf

手洗い・うがい、掃除はこまめに。洗濯物は外に干さない。

お風呂やシャワーで花粉を流すtears

生活習慣や食事内容に気を付けましょう‼

免疫バランスの崩れが1つの要因とも言われているので免疫機能を高める海藻類、キノコ類、納豆など食事に取り入れてみるのもいいですねmeal

 

 

 

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

2024.02.06更新

最近では男性の間でもお肌のスキンケアをする方が増えています。

美意識に関する調査によると10代の肌悩みとして「ニキビ」が多く、年代があがるにつれ「ニキビ」で悩む人の割合は減少し「シミ」や「たるみ」の割合が増加していきますehe

20代・30代の若い層から40代・50代まで肌質や肌悩みに応じて適切な肌ケアをすることが大切です!

実際に行っているスキンケアとして1位が洗顔、2位が化粧水を利用する です。

コロナ禍で美容・健康意識が上昇したとも言えますup arrow

当院でもお肌の悩みで来院される男性の患者様は多くいらっしゃいます。

乾燥、湿疹・できもの、シミ・色素沈着など.....

            スキンケア

その他にもヒゲのレーザー脱毛を希望される方が増えていて、件数は女性のレーザー脱毛よりも多いです‼

個人差はありますが 医療脱毛は痛みが少なく短時間ででき治療前・後のケアがとても簡単です。

お悩みの方は相談を受けてみてはいかがでしょう~~glitter

 

 

 

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

2024.01.22更新

2024年が明け、いきなり元日からの地震には驚きましたねganbibibi

被災地の一日も早い復興をお祈りするとともに被災された方々にはお見舞い申し上げます。

日頃からいざという時のために家族で話し合っておき防災グッズを準備しておくことは大切です。

わかっていても自分もなかなかできていません…ehe

「防災グッズをわざわざ用意する」のではなく「普段から使い慣れているものを持ち出す」という考え方で普段から使うものを防災視点で選ぶのがおすすめです。

そうすることで自然と生活がシンプルになりますねnileaf

 

      防災

 

持病のお薬を服用している人は自分で予備のお薬を準備しておく必要があります。

少なくともお薬手帳を持っていることで必要なお薬がわかりますbook

しかし持ち出せなくても慌てない、取りに帰らない、身の安全を確保することが重要であることを覚えておいてください!cone road

被災者の方で条件の対象者は保険証や現金が無くても医療機関を 受診できます。   

 

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

2023.12.19更新

寒い時期になってくると決まってトイレが近いなぁと感じてしまうことはありませんか?un

この時期に起こる頻尿の原因は、その大半が「冷え」によるものと思われます。

冷え」の頻尿には大きく分けて2つの理由がありますmagnifier  

1つは寒さで汗をかきにくくなっていることです。

汗には体内の余分な水分を排出する働きがあるため、特に寒さで発汗の機会が少なくなる冬はその分、尿の量が増えてトイレが近くなってきます。

もう1つは寒さによる刺激が膀胱の筋肉を収縮させて尿を抱える容量を小さくしてしまったり、尿意を起こす神経を亢進してしまったりすることで頻尿が起こります。

頻尿

大切なのは「冷え」対策

snow冷たいものや水分のとり過ぎに気をつけながら、食事はできるだけ温かいものをとるようにしましょう。

軽めのウォーキングのような適度に汗をかく運動を行ったり、ゆっくり湯舟につかる時間をつくったり、外出する際には常に暖かい服装を選ぶよう気をつけましょう。笑う

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

2023.12.05更新

当院では痔核 (いぼ痔) の治療をしています。 

痔核には 直腸側にできる内痔核と肛門側にできる外痔核があります。

また、内痔核が大きくなって脱出するようになると肛門側の痔核、つまり外痔核を伴って内外痔核という状態になることもあります。

   痔核

ジオン注による日帰り治療法

「脱出を伴う内痔核」にジオン注を投与して痔核に流れ込む血液の量を減らし,痔核を硬くして粘膜に癒着・固定させる治療法です。

注射翌日から出血が止まり、数日で痔核が脱出しなくなりますnote2

痔核を切り取る手術と違って、痛みを感じない部分に注射するので傷口から出血したり痛むというようなことはなく、日帰り治療が可能となりました。

注射後は落ち着くまで30分~1時間程度の安静が必要です。

翌日、状態を診察するため受診していただきますmagnifier

その後は1週間後、2週間後、1か月後と経過を見せていただくため受診していただきます。

長い間、痔で悩んでいる方は思い切って一度受診・相談されてみてはどうですかni

 

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

2023.10.21更新

この時期、くしゃみが止まらない 目がかゆいという症状の方が多くみられます。

それ、秋の花粉症かもしれませんen

花粉症は春だけのものではありません。

ブタクサ ヨモギ カナムグラなどありふれた植物で住宅地やオフィス街にも自生しています。

ブタクサ

ブタクサの花粉は午前中に飛散し、ピークは8月~10月…12月頃まで飛散することもあります。

植物に近寄らない、マスク・花粉用メガネ、外出から戻ったら入室前に花粉を払うなどの対策を心がけましょう~

外出していないのに症状がある人はハウスダストが原因かもしれません。

部屋の掃除を徹底的に行うなど対策を強化してみましょう。

風邪と間違えやすい季節でもありますので市販薬を買う前には薬剤師に相談したり、病院で診察を受けるようにしましょうmagnifier

 カレンダー

 

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

2023.10.16更新

         手荒れ 

近頃やっと秋らしくなってきましたが、だんだん乾燥が気になる季節になりましたね…star

手荒れは水仕事や紙幣を扱う仕事の方によくみられます。

症状が悪化すると赤みやかゆみ、小さな水ぶくれやひび割れがみられるようになり湿疹の状態に進展することもありますun

症状を改善するには日頃からのケアの積み重ねが大切になってきます。

手を洗う時はお湯を使用せず、手肌にやさしいハンドソープを使用ししっかりすすぐ。

目に見える汚れが無ければ保湿剤が配合された手指消毒を優先させることも有効です。

手を拭くときはこすらずペーパータオルなどでやさしく押し拭きしましょう。

手に水滴を残さないようにするのも大切ですtears

 

 

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

2023.09.30更新

9月も終わろうとしていますがまだまだ日中は暑い日が続いていますねehe

それでも朝晩は少し涼しくなってきました。

気温の変化が大きい季節の変わり目のこの時期、体の冷えやだるさ、むくみ、肩こりなど体の不調がおこりやすくなります。

前日との気温差や1日の最高気温の差が7度以上ある時、さらにコロナ禍のリモートワークや外出の減少で自律神経の乱れなどが原因といわれています。

この様な症状を寒暖差疲労といいます。

寒暖差疲労

対策としては down arrowdown arrow

~温活~ ~運動・ストレッチ~ ~生活習慣の見直し~

 ➡規則正しい生活 入浴(汗をかく)なるべく暖房・冷房に頼らない 身体を温める食べ物を多く摂取するなど…。

簡単にできるものから試してみてはいかがでしょうか。

 

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

2023.09.08更新

冬に流行するインフルエンザですが、岐阜県や愛知県では季節外れの流行で学級閉鎖の学校もある聞きました。

自分の身近にも感染した人がいますがこの季節にインフルエンザ?と思いましたgan

現在はコロナ感染も疑われれ、判断が難しいですね。。。

コロナもインフルエンザも症状が似ています。

38度以上の高熱(発熱は3~5日間続く)悪寒 頭痛、咳、関節痛、全身倦怠感、食欲不振。

鼻水、のどの痛みや胸の痛みなどun

 

インフル

早めに医療機関での受診をお勧めします。

予防としてはワクチン接種、手洗いうがい、咳エチケット、人混みを避ける、湿度のコントロール、規則正しい生活をこころがけることですね。

当院でも10月中旬頃(まだ未定) ~12月にワクチン接種を行う予定ですcalendar

当院に受診されたことのある方は予約できます。

日程が決まり次第ホームページに載せますのでご確認くださいねmagnifier

 

 

 

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

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