マイコプラズマ肺炎
2024.10.29更新
マイコプラズマ肺炎が8年ぶりに流行しています。
新型コロナウイルス対策で患者が減り、免疫を持たない人が増えたことが原因の1つとみられます。
感染から発症までの潜伏期間が2週間から3週間と比較的長く、いつ感染したのかわかりづらいほか、症状が出ても風邪だと思って出歩く患者も多いため『歩く肺炎』とも呼ばれています
患者は子供が多く、厚生労働省によりますと、例年報告される患者のおよそ80%は14歳以下だということです。
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感染経路 飛まつ・接触
症状 発熱・倦怠感・頭痛・解熱後も長引くせき...
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感染力は新型コロナウイルスよりも弱く、しっかりマスクを着用すれば防げる可能性が高いそうです。
手洗い励行やせきエチケットなどの感染予防対策をこころがけたいですね
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