さくらブログ

2025.01.28更新

早いもので、1月も下旬となり本格的な受験シーズンに突入しました。

当院でも受験生のお子さんを持つスタッフがおりますので、いろいろ話を聞きますが心配は絶えないようです…ehe

受験 

この時期に一番気になるのはやはり健康管理です。

風邪やインフルエンザ・コロナなどに感染しないために、手洗いやうがいの習慣が有効で、帰宅後はもちろん、外出先でも目的地に着いたら実行するよう徹底したいですね!

人混みはなるべく避け、マスクの着用をおすすめしますhun

そして規則正しい生活リズムを保つことが大切です。

moon夜更かししがちな受験生ですが、早寝早起きをこころがけ、体のリズムを整えましょう。睡眠不足は免疫力低下を招きますnnn

免疫力を高める食材を活用しバランスの良い食事を摂ることが大切です。

朝食をしっかり摂り、脳のエネルギー源であるブドウ糖を補給しましょう‼

冬場の乾燥を防ぐため、温かいお茶やスープなどで水分補給も忘れずに~~tears

そのほか、軽いストレッチや散歩などを取り入れ、適度に体を動かすことでストレス発散させることができます。

 受験生が感じるプレッシャーbibibiを軽減するためには集中しやすい環境を整えてあげるなど、家族の協力が欠かせませんね汗

 

 

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

2025.01.25更新

ティータイムのお供に、よくピーナッツを食べますcoffee

ナッツ類にもいろいろな種類がありますが、せっかく食べるなら健康と美容にいい種類を食べたいですねheart2

 

★アーモンド★ 1日20~25粒

 ・ビタミンE・・・アンチエイジング

 ・オレイン酸・・・悪玉コレステロールを減らし生活習慣病予防に!

 ・食物繊維・・・ごぼうの約1.6倍、便秘解消に!

★くるみ★ 1日10粒

 ・オメガ3脂肪酸・・・体内で合成できない、身体を健やかに保つための大切な成分

 ・ポリフェノール・・・含有量が多く、抗酸化作用が高い

 ・トリプトファン・・・精神の緊張をやわらげ、寝つきを良くする

★カシューナッツ★ 1日10粒

 ・鉄分・・・貧血予防におすすめ

 ・亜鉛・・・新陳代謝や免疫力の向上

 ・ビタミンB1・・・疲労回復

そのほかの効果として、

腹持ちがいいので食前や食間に食べるとダイエット効果がありますgya

血糖値を緩やかに上げるから、集中力がUPup arrownote

良質なたんぱく質を豊富に含んでいるので体作りに役立ちますpunsoccer

 

 

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

2025.01.20更新

今年のスギ花粉は2月上旬に九州から関東の一部で飛散開始となる見込みです。cloverclover

ほぼ例年並みのスタートですが東海と東北では例年並みか早い予想となっています。

スギ花粉は、飛散開始と認められる前からわずかな量が飛び始めるので早めの花粉対策をはじめるとよいでしょうehe

スギ花粉が多く飛ぶピークの時期は東海では3月上旬から中旬といわれていて10日~1か月ほど続く見込みです。

またヒノキの花粉のピークは3月下旬からです。

花粉飛散量は、前シーズンと比べると東海は前シーズン並みですが、九州から近畿では大幅に増える見込みです。

花粉症予防や症状の軽減には抗アレルギー薬を花粉の飛散前に投与することが有効とされています。

 投与

そのほか ・外出時はマスク、メガネをする。

       ・花粉飛散が多い日は無駄な外出は避ける

     ・外出先から帰ったら、洗顔・うがいをする

適切な治療や、予防対策をとり快適にシーズンを乗り切りたいですねni

 

 

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

2025.01.16更新

インフルエンザ患者数が過去最多となっているそうです。bibibi

医療現場からは検査キットの不足を心配する声も上がっているほどです。

インフルエンザ発病後、多くの方は1週間程度で回復しますが、なかには肺炎や重い合併症が現れ重症化する方もいます。

気を付けたいのは高齢の方5歳未満の幼児です。

インフルエンザにかかった際に、ウイルスが脳内に直接侵入して脳に炎症を起こして脳炎になる場合と、ウイルスに過剰反応してサイトカインという物質が体内に放出され、けいれんや意識障害、異常行動を起こす脳症があります。

脳症になるケースかどうか予測することは難しく、またけいれんも発熱による熱性けいれんと区別することは難しいといわれています。

 

 脳症 

 ウイルスの増殖を抑えるため、早めに発見し抗ウイルス剤を服用することが防止につながります。

そして毎年継続的にワクチンを打って免疫力を高め、特に乳幼児は生後6か月から接種可能なので継続的に受けることをおすすめします。

 

 

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

2025.01.01更新

本年もよろしくお願いいたします。flower2snake

 

みなさんはお正月、おせち料理を食べましたかnote2

お正月のおせち料理にかかせないのが黒豆。

「まめに働けますように」「まめに暮らせますように」と無病息災の願いがこめられていますnico

黒豆の黒い皮には、ポリフェノールの一種アントシアニン大豆イソフラボンが豊富に含まれています。

煮物もおいしいのですが、気軽に黒豆の健康に良い成分を取り入れるのに黒豆茶を飲んでみるのもいいですcoffee

 

アントシアニン*効能  

・血糖値の改善      

・動脈硬化の予防

・メタボ予防

・視力を回復させる効果  

・冷え防止、むくみ予防

 大豆イソフラボン*効果

エストロゲン※に似た働きをするため、美肌や月経前症候群(PMS)の緩和、更年期症状の緩和などに効果があります。

また、エストロゲンの減少により起こる骨密度の低下を防止し、骨粗しょう症の予防にも役立ちます。

  ※エストロゲン=コラーゲン生成の促進や、骨からのカルシウム流出抑制などの作用があります。

 

最近では黒豆茶のティーバッグなども販売されているので煮出す時間がない人は、うまく活用したいですね。

 

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

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