暑い日が続いていますね・・・
長期休暇やお盆の帰省など、車で外出する機会も増える時期です。
車に乗り込んだ時、ものすごい熱気でうんざりしてしまいます
真夏の炎天下に車を置いておくと車内の温度は60度以上と…外気温以上に高くなります
ハンドルやダッシュボードは80度以上まで上昇するそうです‼
そのためいろいろなトラブルが起こります
◎熱中症、火傷
夏は肌の露出が多い服装のため、熱くなったハンドルやシートなどに触れて火傷をする危険性も考えられます。
◎モノの破裂や破損
車内に放置していたスプレー缶やライターなどが破裂したりメガネなどのプラスチック製品が変形したり。。。
スマートフォンやカーナビといった精密機器にも悪影響を与える場合があります。
◎車の劣化や故障
★ 手軽にできる対策 ★
☆ダッシュボードやハンドル、チャイルドシートなどにタオルをかけておく
☆強制的に換気をする
☆サンシェードを使用する
☆IR(赤外線)フィルムを貼る
☆車内用冷却スプレーを使う(※高温の車内に放置するのは厳禁)
しっかり対策をして快適な車内で夏ドライブへ出発しましょう~~