さくらブログ

2024.08.08更新

暑い日が続いていますね・・・explosion汗

長期休暇やお盆の帰省など、車で外出する機会も増える時期です。

車に乗り込んだ時、ものすごい熱気でうんざりしてしまいますen

真夏の炎天下に車を置いておくと車内の温度は60度以上と…外気温以上に高くなりますabonbibibi

ハンドルやダッシュボードは80度以上まで上昇するそうです‼

車内

 そのためいろいろなトラブルが起こりますdown arrowdown arrow

◎熱中症、火傷

 夏は肌の露出が多い服装のため、熱くなったハンドルやシートなどに触れて火傷をする危険性も考えられます。

◎モノの破裂や破損

 車内に放置していたスプレー缶やライターなどが破裂したりメガネなどのプラスチック製品が変形したり。。。

 スマートフォンやカーナビといった精密機器にも悪影響を与える場合があります。

◎車の劣化や故障

 

★ 手軽にできる対策 ★

☆ダッシュボードやハンドル、チャイルドシートなどにタオルをかけておく

☆強制的に換気をする

☆サンシェードを使用する

☆IR(赤外線)フィルムを貼る

☆車内用冷却スプレーを使う(※高温の車内に放置するのは厳禁)

しっかり対策をして快適な車内で夏ドライブへ出発しましょう~~

 

 

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

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