さくらブログ

2023.06.20更新

7月にはいると夏野菜が旬を迎えてきますねglitter2

 

トマト、ナス、ピーマン、トウモロコシ、キュウリ、オクラ、ししとうなど冬に比べてたくさんの野菜がありますnico

 

夏野菜に含まれる水分やカリウムは、汗で不足しがちな水分を補給し、熱のこもった体を中からクールダウンしてくれますgya

夏バテにも効果的です!!

 

 家庭菜園でも育てやすいのでいいですねnote2

 

夏野菜をたべるのあたって無駄なく栄養素を摂取する方法を紹介しますflower2

 

【調理のコツ①】皮はむかずにそのまま食べる
ナスの皮にはアントシアニンという色素が含まれるように、夏野菜の多くは皮の付近に栄養素が豊富に含まれています。きれいに洗って皮ごと食べるのがおすすめです。

【調理のコツ②】油で調理する
夏野菜は油で調理をすると、カロテンなどの脂溶性ビタミンの吸収率が高まります。ソテーにしたり、揚げたりする食べ方がおすすめ。色味の鮮やかさも保ちやすくなるので、料理の彩りもきれいになります。

【調理のコツ③】加熱は短時間に
夏野菜は加熱時間を短くすることで、ビタミンCなどの栄養素が壊れるのを防ぐことができます。揚げ焼きにすると、比較的短時間の加熱で済むのでおすすめです。

 

夏はカレーを食べるというイメージもありますが、夏野菜をカレーにすることでいいことがありますihi

 

【メリット①】ビタミンが効率よく摂れる
夏野菜は、カレーで食べるとビタミンを効率よく摂取できます。カレーにすることで、カロテンなど脂溶性ビタミンの吸収率が高まるからです。

【メリット②】栄養を無駄なく摂れる
カレーなら、使用する具材の栄養を余すことなく摂取できます。夏野菜に豊富なビタミンCなどの水溶性ビタミンは汁に溶けますが、汁ごといただくので栄養の損失が抑えられるのです。

 

皆さんも夏野菜を食べるときは調理のコツなどを参考にしてみてください!!

 

夏野菜

 

 

投稿者: 大垣さくらファミリークリニック

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